ワークの概要
グループで協力しながら謎解きゲームに挑戦し、そのゲームでの言動を「自己分析プラス」という、自己・他己診断ができるオンラインアプリを用いて相互フィードバックができるワークです。
自己評価と他己評価を統合し、自分にとっての得意不得意や特性について見つめ直すきっかけになります。
自然体で取り組めるゲーム形式のワークを通じて、参加者同士のコミュニケーション力や協調性を見極めることもできます。
ワークの狙い
- 自己分析と他己分析を行い、参加者が自身の傾向を知ることができる
参加者は自己と他己で分析を行うことで、今まで気づけなかった自分の資質を「ビックファイブ理論」と「チームロール理論」をもとに、理解を深めることができる。
- 自社の特性傾向の把握
既存社員の方にも「自己分析プラス」を利用してもらうことで、自社の傾向を知ることができ参加学生とのマッチングを統計的に見ることができます。
- 素質の見極め
謎解きゲームを通じて、参加者が本来持つコミュニケーション力や協調性を見極めやすくなります。
運営要件
運営時間:150分程度
運営適正人数:2名
□司会進行・・・運営スライドを用いた進行
□サブスタッフ・・・チェックポイント役、資料配布、グループ分けなど
推奨環境(開催形式に関わらず):
有線のインターネット環境
※運営スライドを利用するにはインターネット環境が必要です。
準備が必要なもの:
□配布資料の印刷、ハサミ、両面テープ、白紙、筆記用具