ワークの概要
あるテーマを題材に、賛成派・反対派に分かれてディベートを行うワークです。
通常のディベートと異なるのは、参加者にとっては抜き打ちで同じテーマについて賛成派・反対派の役割を入れ替えて2回戦を行うところで、頭の柔軟性が問われるワークとなっています。
アイスブレイクやインターンシップ、内定者向けイベントなどの準備体操としてもご利用いただけます。
もしくは選考の観点からコミュニケーション力や考えの柔軟性、積極性などを見極めることもできます。
ワークの狙い
- コミュニケーション力向上機会の提供
自分の意見を考え、相手に納得してもらえるように対話をする経験が、参加者のコミュニケーションスキルを鍛えるきっかけとなります。
- 考えの柔軟性の確認
両方の立場から議論することで、参加者の柔軟な思考力を見極めることができます。
- コミュニケーション力や積極性の見極め
ディベートを通じて、参加者のコミュニケーション力や、積極的に意見を言えるかどうかの姿勢や度胸を確認することができます。
運営要件
運営時間:60分程度
運営適正人数:1〜2名
□司会進行・・・運営スライドを用いた進行
□サブスタッフ・・・グループ分けなど
推奨環境(開催形式に関わらず):
有線のインターネット環境
※運営スライドを利用するにはインターネット環境が必要です。
オンライン版で利用するツール:
□WEB会議システム:Zoom
音声・ビデオ・チャット・画面共有・ブレイクアウトルーム機能を想定
※その他のWEB会議システムでも同様の機能が備わっていれば代替可能ですが、
運営マニュアル等は全てZoomの利用を前提に作成しています。
□その他ツール:不要
準備が必要なもの:なし