ワークの概要
惑星探査を題材に、システムの設計やプログラミングの疑似体験をするワークです。
日本語による簡単な指示文で探査機を動かすことで、前提知識のない文系学生に対してもシステム開発の仕事のイメージやエッセンスを伝えることが可能です。
インターンシップでの利用はもちろん、選考や内定者研修での活用もオススメです。
また、オンラインでも対面でも簡単なオペレーションで実施が可能です。
ワークの狙い
- プログラミングについての理解を深める
参加者はどのような指示をどのような順番でしていけば思い通りのアクションができるかを、日本語での指示で体験することができ、プログラミングの仕事を理解できます。
- 文系でも理解しやすい内容で多様な人材にアプローチ
惑星探査を題材にしているため、プログラミング未経験者でも興味を持って参加できる内容となっております。そのため、幅広いバックグラウンドを持つ参加者にアプローチし、多様な人材を獲得できる機会を提供します。
- 参加者と企業が互いにマッチングを確認できる
参加者の論理的思考力やコミュニケーション能力、問題解決スキルを評価する機会を提供します。また参加者側もプログラミングワーク体験を通じて、自分がその企業でプログラマーとして働くイメージを持ちやすくなり、双方向のマッチングを確認できます。
運営要件
運営時間:100分程度
運営適正人数:2名
□司会進行・・・司会運営、スライド操作
□サブスタッフ・・・資料配布、参加者が多い場合の学生対応など
推奨環境(運営形式に関わらず):
有線のインターネット環境
※運営スライドを利用するにはインターネット環境が必要です。
オンライン版で利用するツール:
□WEB会議システム:Zoom
音声・ビデオ・チャット・画面共有・ブレイクアウトルーム機能を想定
※その他のWEB会議システムでも同様の機能が備わっていれば代替可能ですが、
運営マニュアル等は全てZoomの利用を前提に作成しています。
□その他ツール:Googleスライド
準備が必要なもの:
□オンライン実施時は、ファイルをGoogleスライドで複製
□対面実施時は、配布資料の印刷・裁断